「t」「d」を制せよ! 「t」と「d」、とくに語尾にあるそれらを制するものが英語の発音を制する! と言っても過言ではないかもしれない。語尾の「t」は、短いが重要な頻出語(not,that, it, at, getなど)に多く使われているし、「d」は動詞の過去形を中心にやはり頻繁に出てくる。 "だと、イギリス英語では「ノッタットー」と聞こえますが、アメリカ英語では「ノラロー」と聞こえます。

が、イギリス英語では「ワタユドゥーイング?」と聞こえるのに対して、アメリカ英語では「ワラユドゥーイング?」に聞こえます。 "Not at all. 「ɑ」は、アメリカ英語の音で、口を大きく開けて、短く「ア」と言う。イギリス英語だと「ɔ」になる。 ... 息を止めた状態から、急に息で「トゥ」と破裂させるように発音する。 「イギリス英語とアメリカ英語って違うんですよね?」というご質問をよくいただきます。答えは'yes'。発音や単語はもちろん、日付の書きかたや文法まで異なるのです。 また、これは必ずしもそうとは限らないのですが、アメリカでイギリス英語を喋 本書では英米式で発音表記が異なる場合、アメリカ英語を(Am)で、イギリス英語を(Br)で表すことにします。 なおイギリス英語の /ɒ/ という記号を用いていない辞書もあり、そういう辞書では /ɔ/ で表記され …